純碁イベント写真集 2018年
花蓮親子純碁大会、参加者200人で開催
2018年11月17日、花蓮親子純碁大会を開催しました。参加人数は200人で、入門者全員による対局会です。
純碁で囲碁を覚えた東華大学生20数人(最後の写真)がボランティアとして手伝ってくれました。おかげでなんの問題もなく、どんどん対局が進行できました。
結局、2時間近く純碁で遊び、「ツルのすごもり」を教えて終わりとなりました。次は拡大開催を約束して閉会しました。
台湾大学900人同窓会で100人に純碁指導
2018年11月16日、「台湾大学900人同窓会」が開催されました。その同窓会前のオプションイベントとして、100人に純碁の入門指導を行いました。写真下段中央は、体育館での食後の体操です。
台湾の純碁カフェで「王銘琬の純碁会」
2018年11月15日、台北市の純碁カフェ「欒樹下書房」で、「王銘琬の純碁会」という入門イベントを開催しました。ご覧のように超満員。夜7時半からの1時間、みなさん純碁を楽しんでくれたようです。
欒樹下書房(欒樹=ユーカリ)は、喫茶店兼レストラン兼書店。台北の昭和町にあり、日本の匂いが色濃く残されています。台北へお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
八千代市
2018年10月26日、千葉県八千代市の八千代中学校での特別授業、中学2年生22名が純碁で囲碁入門。
ルール説明後、すぐに生徒どうしで自由対局。最多対局が15局、最多勝利が6勝でした。
入門指導は、NPO法人囲碁文化継承の会の山下功さん、土屋弘明さんのお二人。
大船渡
昨年末、「碁石海岸で囲碁まつり実行委員会」の木谷正道さんをはじめとする皆さんが、大船渡の学童クラブで200人の学童に「純碁」を教えてくださいました。
純碁は覚えたらすぐ教えられます。その後、学童たちがデイサービスに出向き、高齢者に「純碁」を教え、世代を超えた交流を実現しています。
私(王銘琬)も公民館で大船渡の高齢者の皆様(囲碁を打ったことがない方たち)と、純碁を通じて楽しいひと時を過ごしました。
●大船渡学童クラブ | ||
みんなで「ヒカルの碁」を鑑賞 |
低学年だけで44人が純碁入門 |
●キッズ囲碁大会(純碁大会) | ||
●デイサービス | ||
子供たちが先生役 |
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『東海新報』掲載記事 |
●蛸ノ浦地区公民館 | ||
90歳女性といざ勝負 |
27級を認定されて大喜び |
ちびっこ先生との年齢差は70歳 |
初めてとは思えない70代の二人 |
初めてなのに遊べます |
松本市
「健康寿命延伸都市」をキャッチフレーズとする松本市が興味を示し、純碁を教えに行きました。
みごと勝利の菅谷昭松本市長 |
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認定状をもらって笑顔の皆さん |
台湾
台湾であらゆる会合で純碁を教えました。
・『今週刊』(東洋経済と提携関係の経済誌)の「幸福熟年シンポジウム」
・「紀州庵」文学森林(文学館)、台湾トレンド社などで入門教室
●あらゆる会合で純碁をレクチャー | ||
ママ連盟執行部に囲碁を教える |
レストランで純碁入門 |
友人宅で各界の人に純碁を |
海峰棋院の大盤を使って 台湾のトッププロが勢ぞろい |
●『今週刊』の「幸福熟年シンポジウム」 | ||
3分でルール説明 |
まったくの初心者にその場で教える この方は5分以内で一局打ちました |
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250人で満員の会場。シンポの題名は「純碁で認知症に勝つ」 |
●「紀州庵」文学森林(文学館) | ||
●台湾トレンドマイクロ社 | ||
同社では「昼休みで純碁を打つ人が多く、職場の雰囲気がよくなった」とのこと |